• わたしたちは、埼玉県内を中心に活動する、まちづくりの専門家集団・特定非営利活動法人「つくたま」です。

    つくたま定期総会のご案内です。

    正会員でご欠席予定の方は、お手数ですが、委任状の提出をお願い致します。

    委任状の提出は、メールでもFAXでも結構です。

    総会企画では、都市農地センターの小谷さんに、生産緑地の2022年問題はどんな結果となったか、またその後の都市農地の展望について、話をお聞きします。興味のありそうな型がいらっしゃいましたら、ぜひ、お誘い合わせの上、ご参加下さい。
    なお、今回の総会企画は、同センターの「「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業」により実施します。

    ■都市づくりNPOさいたま令和4(R4-R5)年度通常総会
    日 時  2023年11月22日(水) 午後6時30分~午後7時30分
    場 所  浦和コミュニティセンター 第14集会室
    さいたま市浦和区東仲町11-1 コムナーレ10F
    ※オンライン参加可
    会 費  無料

    ■つくたま総会企画(会員以外でもご参加いただけます。)
    日 時  2022年11月22日(水) 午後7時40分~午後9時
    講 師  小谷 俊哉さん(一財)都市農地活用支援センター 主席研究員)
    題 名  「生産緑地2022年問題とその後~都市農地の未来展望」

    生産緑地の2022年問題により、全国の都市農地が一斉に宅地化されてしまうのではないかという懸念がクローズアップされていました。この問題は、結果としてどうなったか。また、今後、都市内の農地や緑地はどうなっていくのか、その未来展望を含め、一財)都市農地活用支援センターの小谷さんにお話を聞きます。

    [小谷俊哉さんプロフィール]
    1965年宝塚生まれ。埼玉大学大学院修了(建設工学専攻。工学修士(都市史))
    都市計画コンサルタント会社勤務を経て08年より練馬まちづくりセンターにて農地と共生したまちづくり研究、住民提案型地区計画やまちづくり活動を支援。
    13年より都市農地センターにて都市農地の活用保全に関する調査研究、普及啓発、相談対応業務を担う。防災協力農地について、災害時に果たした役割等を調査。技術士(建設部門:都市及び地方計画)。
    また、市民活動として、2000年頃より多摩地域・小金井を中心に中央線高架化に伴う環境配慮型まちづくり活動(NPOグリーンネックレスにて駅舎デザイン、屋敷林保全等)に取り組む。2023年現在、小金井市環境市民会議代表、小金井市緑地保全対策審議会委員。

    ◆オンライン参加情報◆
    オンラインは、zoomを使用します。
    パソコン、またはスマホやタブレットに事前にアプリとインストールしておけば、
    簡単に使用することができます。
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    トピック: 都市づくりNPOさいたま定期総会
    時刻: 2023年11月22日 06:00 PM 大阪、札幌、東京

    参加 Zoom ミーティング
    https://us02web.zoom.us/j/89821930810?pwd=RVZldm5rNjJOdm9mWUpDT2xWV3lSQT09

    ミーティング ID: 898 2193 0810
    パスコード: 975314


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